NFTとは?
非代替トークンのことです
例として名前などが記入されたディズニーのチケットなどがあります。
一方で代替できるものは普段使っているお金などになります。
そこでNFTの教科書から解説します!
簡単に言うとNFTとはデジタルのものを所有するということです。
私たちは家や車とかを所有しています。
それと同じことです。
このNFTは勝手に画像をダウンロードして使ったりすることができません。
唯一無二の画像ということになってしまうからです。
なぜこんな話題?
高額取引によって世界的に話題になったからです。
ある有名人のTwitterのツイートが約3億6千万円で落札されました。
ただのツイートがこれだけの値段で落札されるのなんて想像もできません。
この取引をきっかけに世界がNFTに注目しここまで話題になっています
ではどこで取引がされているのか
転売しても作者に報酬が還元される
取引額の数パーセントが作者の報酬につながります。
今まで転売されると作者への報酬がなかったためアートや音楽などの界隈で話題になっています。
誰でも作成や売買ができる
NFTは誰でも作成でき、販売することができます。
後で紹介するOpenSeaなどのマーケットプレイスを使えば自分でアートを作成し販売することも可能です。
小学生の絵が高額で落札されたニュースもありました。
NFTゲーム市場の拡大
ゲーム内で獲得したNFTなどを売って稼ぐゲームが注目を集めました。
今まではゲーム内で得たアイテムはゲームの中だけで取引されていたのが実際に唯一無二の価値として取引されます。
最近ではSTEPNという実際に歩いて稼ぐゲームも誕生しました。
取引所
OpenSeaという世界最大のNFTマーケットプレイスがあります
例えばよく使うAmazonなどもマーケットプレイスの一つでOpenSeaはNFTを売り買いができる場所ということです
国内ではlineやGMOがすぐにNFTを売ったり買ったりできるマーケットプレイスを作りました
どうやって売買している?
暗号資産のイーサリアムです、なんで有名なビットコインじゃないのって思いますよね
イーサリアムにはスマートコントラクトという機能が備わっていて取引の際に情報をトリガーにして実行してくれます。
想像しづらいですけど取引しましたよって証明してくれるみたいなものですね(笑)
現在爆発的にNFTの市場は拡大しています。興味ある方はまずはイーサリアムを購入してお気に入りのアートなどを買ってみて下さい。
企業もアートを購入しています。
コメント